【観察分析判断】全ての業種に通じる仕事術・・・仕事ができる人になるためのノウハウ(2)
こんにちは。りほぎょです。
今回は、「【観察分析判断】全ての業種に通じる仕事術・・・仕事ができる人になるためのノウハウ(1)」の続編(2)です。
(1)をおさらいすると、
どの業種であれ、仕事のできる人は、
①問題解決能力
②創造力
に優れており、
問題解決する際には、
観察→分析→判断(改善案)の順に自然と考えていることを解説しました。
仕事ができない人、すなわち、問題解決能力が低い人は、観察、分析、判断(改善案)のどれかを間違えて認識してしまい、適切な改善案を導き出すことができません。
本編では、観察について解説します。
観察とは、問題点を発見することです。
問題点なんて間違うことないやんけ~~~!!!( ˘•ω•˘ )
と思われるかもしれませんが、
実は、観察が一番大切だと言っても過言ではありません。
なぜなら、観察(問題点)を認識し間違えると、その問題点を基に、分析や判断を行うため、懸命に分析や判断をしても、すべて意味がなくなるからです。