【観察分析判断】全ての業種に通じる仕事術・・・仕事ができる人になるためのノウハウ(3)
こんばんは。りほぎょです。
今回は、「【観察分析判断】全ての業種に通じる仕事術・・・仕事ができる人になるためのノウハウ(2)」の続編(3)です。
(2)をおさらいすると、
どの業種であれ、仕事のできる人は、
①問題解決能力
②創造力
に優れており、
問題解決する際には、
観察→分析→判断(改善案)の順に自然と考えていることを解説しました。
仕事ができない人、すなわち、問題解決能力が低い人は、観察、分析、判断(改善案)のどれかを間違えて認識してしまい、
適切な改善案を導き出すことができません。
(2)では、観察について説明し、
観察とは、問題点を発見することであり、
問題点を挙げるときに、いかに細かく観察して真の問題点を導き出せるかどうかが、適切な改善案を導き出すための鍵となることを解説しました。