洗剤は入れすぎても逆効果な理由
こんにちは。りほぎょです。
「2分で面白いほど理解できる科学」シリーズを始めてからもう5回目になります。前回は、自分なりには凄く面白い話だったのですが、少し難しかったように思えます。
そこで、もう少し身近な科学を端的に紹介したいと思い、今回は普段使っている洗剤の話をします。
知ってる方もおられると思いますが、いざ、友達に洗剤ってそもそも何??と言われたときに、即答できない方が多いのではないでしょうか。みなさんが、友達にもすぐに話せるように、簡単に、かつ短く説明しますので、暇な時に読んで頂ければ幸いです。今回は、「りほぎょ」と友達の「まみ」に加え、ちょっと天然なまみのお母さんの「ともこ」と後輩の研究者「ぎんた」も参加して物語形式で話をします。
特許要件の新規性についてわかりやすく解説します!!
こんにちは。りほぎょです。
今回は、「あなたでも発明はできる。発明と特許をちょー簡単に説明します」シリーズの第6回です。
シリーズの第5回では、「特許請求の範囲の記載方法をわかりやすく解説します」というテーマで話をしました。第5回では、発明の生み出し方や考え方をおさらいし、その上でどのように特許請求の範囲(請求する権利範囲)を作成していくのかを、鉛筆の例を取り上げて簡単に説明しました。
また、請求項1は広い範囲で記載することが多いため、特許要件を満たさない場合が多く、審査官から特許にできませんという通知(拒絶理由通知)が届き、その拒絶理由通知に応答する期間内に特許請求の範囲を補正できることを説明しました。さらに、その発明が今までにないという特許要件が新規性という要件であり、審査官に新規性がないと指摘されても、補正をすることで新規性の要件をクリアできることを解説しました。
本件から、最低限知っておくべき特許要件について、少し踏み込んでわかりやすく、会話形式で解説していきたいと思います。前回は新規性について少し触れましたが、第6回では「特許要件の新規性についてわかりやすく解説します!!」というテーマで、りほぎょと、友達のまみの会話形式で話をします。
血が青色だったら一酸化炭素中毒にならない理由
こんにちは。りほぎょです。
先日、読書の方から要望を頂き、「2分で面白いほど理解できる科学」シリーズを始めました。このシリーズでは、会話形式で、2分で簡単に理解できるような構成にしていますので、暇な時に多くの方に読んで頂ければ幸いです。前回は、ヒートテックが暖かい理由について解説しました。
今回は、ヒートテックと全く分野が異なりますが、「血が青色だったら一酸化炭素中毒にならない理由」という小題で話をしたいと思います。何??急に??ヒートテックからのこの展開!りほぎょ、調子悪いの??と思われるかもしれませんが(笑)、人工血液の研究をしている友達に聞いた話が面白いと思ったので記事にしました。
それでは始めます。りほぎょと、友達のまみとの会話です。
ヒートテックが暖かい理由
こんにちは。りほぎょです。先日、読書の方から、身の回りの科学や発明を短時間で理解できるように、わかりやすく解説してほしいという要望をいただきました。そこで、「2分で面白いほど理解できる科学」というテーマで記事を配信していきたいと思います。
身の回りの科学は、知っているようなことでも、意外に理解できていないことが多いと思います。例えば、電子レンジの仕組みを説明して?と友人や子供に聞かれて即答できますでしょうか?
また、科学に関する記事は、長くて理解されにくいものが多いと思います。
僕の「2分で面白いほど理解できる科学」シリーズでは、会話形式で、2分で理解できる記事を投稿していきたいと思いますので、よろしくお願いします。
今回は、「ヒートテックが暖かい理由」です。ヒートテックは暖かいことは誰でも知っていますが、なぜ、暖かいの??と聞かれたときに説明できる人は少ないと思います。今回は、りほぎょと、友人のまみとの会話形式で2分で理解できるように簡単に説明します。